企業理念

常に人々の健康の増進と
生活文化の向上に奉仕する

常に人々の健康の増進と生活文化の向上に奉仕する

Inserting image... 社是

— サンスターの社是は1963年に定められました —

サンスターグループ最高経営責任者である金田博夫は、サンスター創業者である父金田邦夫が経営する工場で生まれ育ちました。

その小さな工場が大きくなりやがてサンスターになるのと同様に、金田博夫は人として、職業人として成長していきました。製品を作る工場経営という現場、そこで働く人たち、そして父のリーダーシップが金田博夫の経営哲学の礎になりました。そして、1962年に創業者が亡くなった直後、社是を制定し創業者の考えと情熱を引き継いでいます。

サンスターの社是は、「常に人々の健康の増進と生活文化の向上に奉仕する」。そのためには、サンスターの全従業員が健康でなければ、生活者が本当に必要としている製品を提供し続けることはできないと考えています。

事業活動に関して、サンスターは「健康」を主要なテーマとし、「ヘルスケア産業に積極的に貢献するのであれば、歯みがきなどの予防的なオーラルケア製品以外にも業務を拡大し、医療分野にも製品を投入しなければならないという信念を持っています。製品については、どのように生活者の健康を増進できるのかを明確にするために、私たちは科学に基づく基本的な研究を実行する必要がある、と考えています。それに従って、サンスターは基礎医学、臨床医学、材料科学の研究に努め、国外の研究機関や大学との共同研究にも取り組んでいます。

社是が作られてから半世紀の間に社会は急激に変化し、健康であり続け、快適な生活を楽しみたいと望む人々が増えています。その社会背景の中で、サンスターの社是がもつ意味はますます重要になっています。

経営基本方針

サンスター人の行動規範・8精神