新社屋、サンスターコミュニケーションパーク 「日経ニューオフィス賞」にて、ニューオフィス推進賞を受賞

2021年08月25日

サンスターグループの大阪府高槻市にある新社屋“サンスターコミュニケーションパーク”が、「第34回日経ニューオフィス賞」において、全国ニューオフィス推進賞及び、近畿ニューオフィス推進賞を受賞しました。

日経ニューオフィス賞は、快適かつ機能的なオフィスづくりの普及・促進を図ることを目的に、日本経済新聞社と一般社団法人ニューオフィス推進協会が主催し、創意と工夫をこらしたオフィスを表彰するものです。
この度、「サンスターコミュニケーションパーク」は応募総数152件の中の16社に選出されました。受賞に際し、「明るい自然光に包まれた、新しい働き方を実現したオフィスは、コミュニケーションとウェルネスを土台にイノベーションを創出する企業マインドの現れと言える。オフィスづくりは、リビングで働いているような印象を与える『オフィスらしくないオフィス』へと結実した。」との講評をいただきました。

1～3階を繋ぐ吹き抜けを中心に自然環境を取り入れた本施設は、多様な働き方と生活者との対話によって飛躍的な発展・イノベーションが起こる場として事業創造を加速させ、より創造的に健康寿命の延伸に寄与する新事業・サービスを生み出すことを目指しています。
フリーアドレス制を導入し、コミュニケーションエリア、集中エリアなどだけでなく、IoT技術を駆使し、社員の職場環境の快適性の向上・効率化を図っており、また、未来へ向け、環境負荷低減や、災害対応にも配慮したサステナブルなオフィスです。

サンスターは環境配慮と社員の健康を考え、新しい働き方の実現とともに、地域の人々との交流による共創を目指していきます。

オフィス紹介動画：https://youtu.be/9DeVA-7b_s8

左から、高槻・サンスターの歴史紹介コーナー、健康道場監修のカフェ・レストラン、芝生広場

【「サンスターコミュニケーションパーク」概要】

【受賞歴】
一般財団法人建築環境・省エネルギー機構（IBEC）が主催するCASBEE評価認証制度で、建物利用者の健康、快適性の維持・増進を支援する建物の仕様、性能、取組みを評価する「CASBEE-ウェルネスオフィス認証」にて、最高評価であるSランクを取得。

【共創を加速し、社会とつながるオフィス】

【環境負荷低減、災害に対応】
環境負荷低減としては、自然の光、風等を有効に活用してエネルギー消費を削減しながら、AI、IoTなどのスマートテクノロジーにより、さらなる省エネと快適性の向上を目指しています。 災害対策としては、社員や施設訪問中の生活者の安全を考慮し、建築法基準を超える高い耐震性能を有しています。有事の際には、非常用自家発電機、コージェネレーションシステムにより電力の多重化を図り、敷地内の井戸からの水源の確保や雨水貯留槽と、ろ過装置の完備により、飲料水を確保しております。また、社員だけでなく近隣の住民の皆様を含めた方々の3日間の電力・非常食等も準備しています。

【サンスターグループについて】
サンスターグループは、持株会社サンスターSA（スイス・エトワ）を中心に、オーラルケア、健康食品、化粧品など消費者向けの製品・サービスをグローバルに統括するサンスター・スイスＳＡ（スイス）と、自動車や建築向けの接着剤・シーリング材、オートバイや自動車向け金属加工部品などの産業向け製品・サービスをグローバルに統括するサンスター・シンガポールPte. Ltd. (シンガポール) を中核会社とする企業グループです。

＜本件に関するマスコミからのお問い合わせ先＞
サンスターグループ 広報部 MAIL： sunstarpr@jp.sunstar.com
〒105-0014東京都港区芝3-8-2 芝公園ファーストビル21階 https://jp.sunstar.com/

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