生物多様性保全

製品における原材料調達先と事業所の地域環境において生物多様性に配慮した取り組みを進めています。今後は、中長期目標達成に向けて、主に消費財事業の材料調達においては、自然破壊による生物への影響がおよぶ森林違法伐採などが行われない適正なプランテーションで採取されたパームオイル100%調達を目指します。(2021年にRSPO※に加盟予定)また、製品の包装材などに使われる紙素材について、違法な森林伐採に関与しないFSC※認証紙採用100%目指します。
さらに、各事業所においては、地域コミュニティとの協働により、自然環境保全の活動に積極的に参加します。

RSPO=Roundtable on Sustainable Palm Oil(持続可能なパーム油のための円卓会議)
環境や人権に配慮した持続可能なパーム油の生産と利用を促進することを目的としている
FSC=Forest Stewardship Council®(森林管理協議会)FSC認証紙とは、違法伐採や環境破壊に加担せずに、適切に管理された森林から作られる紙

中期目標 2025年 2030年

製品に使うパーム油:
RSPOまたは同等の
持続可能認証比率向上

50% 100%

容器・包装材に使う紙:
FSCまたは同等の
森林認証紙比率向上

100%

取り組み事例紹介

オーラルケア製品の米国主要拠点が2019年度Landscape Awardを受賞(米州)

シカゴ郊外のショーンバーグのオフィス・工場・開発センターが地元自治体の環境委員会からBest Natural Landscape賞を授与されました。自然の植生を活かすことで、人工的な給水を不要とし、雨水ろ過機能に優れ、生物多様性の保護にも貢献している点が評価されました。

ショーンバーグのオフィス・工場・開発センター

山梨工場富士山環境美化前期クリーン作戦2019に参加(日本)

山梨工場では有志の従業員とその家族が、富士山環境美化前期クリーン作戦に参加しました。国際文化遺産の富士山の環境保全活動として地域への貢献、従業員の健康増進を目的に活動しています。

山梨工場富士山環境美化前期クリーン作戦2019