方針・考え方
サンスターグループは、お口の健康維持が全身の健康維持にとって重要である事を30年以上も前より提唱し、医科・歯科専門家と共に研究・啓発活動を続けています。
サンスターグループは、お口の健康維持が全身の健康維持にとって重要である事を30年以上も前より提唱し、医科・歯科専門家と共に研究・啓発活動を続けています。
主要な歯周病の専門誌4誌から選考された優れた歯周病の研究論文に対して贈られる「世界歯周病研究賞」、口腔と全身健康の理解促進への貢献が評価される「歯周病リンク賞」のほか、日本歯周病学会と連携した学会賞「サンスター賞」、「若手研究者賞」を通じて、世界の歯周病の先端研究を支援しています。
サンスターはアジア太平洋歯周病学会(APSP)において、歯周病治療の優れた研究を紹介するセミナーの企画や参加者の交流イベントなど、長年支援を続けています。2024年にベトナムで開催された第15回APSPもダイヤモンドスポンサーとして学会を支えました。
サンスターは1997年に米国で開催した「サンスター・チャペルヒルシンポジウム」で歯周病と糖尿病の関連性を含めてお口と全身の健康の問題を初めて正面から取り上げて以来、お口と全身の健康との関係に着目し、国内外の専門家と連携した研究・啓発活動や、世界各地で医療従事者向けのシンポジウムなどを実施してきました。また、「金田博夫研究助成基金」を通じて2009年から2025年までに23名の医科・歯科の若手研究者の海外留学を支援し、口腔と全身の健康の関連性研究に携わる人材育成に努めています。また、各国で研究者、医療関係者、患者などに対して歯周病と糖尿病の関連性を啓発する様々なイベントを行っています。
サンスターは、世界歯科連盟(FDI)と連携し、世界規模で持続可能な歯科医療と環境に配慮した口腔ケアの進展を推進しています。共同で「歯科医療における持続可能性に関する合意声明」「持続可能性への誓約」をはじめとする取り組みや、様々な実践的ツールを支援しています。
サンスターグループは、表彰や教育支援を通じて世界の歯科衛生士の活躍を後押ししています。サンスター財団は、世界歯科衛生士学会で「世界歯科衛生士賞」、欧州歯科衛生士連盟との連携による「功績表彰プログラム」、日本歯科衛生学会選考による「サンスター財団賞(学術論文賞)」を、サンスターアメリカズは専門雑誌「RDH」と共同で「サンスターGUM/RDH優秀賞」の授与を継続しています。東南アジアでは、歯科医療に携わる看護師や学生に日本の歯科衛生士の業務や技術を紹介するなど、人材育成につながる活動を継続しています。
サンスター財団は世界保健機関(WHO)が取り組む各国の口腔衛生状態の調査データの収集や分析、歯科保健施策の方針策定を支援しています。また、サンスターグループとして2002年からWHOに協力する形で発展途上国へのハブラシの寄付活動を継続しています。これまでの活動で各新興国に提供したハブラシの総数は100万本以上となりました。写真は2018年にパラオ共和国に寄贈した25,000本のハブラシが小学生のブラッシング指導に活用された事例です。2023年にもパラオ共和国に約12万本のハブラシを寄付し、全小学校で歯科保健指導を行うことが決定。継続的なブラッシング指導における効果検証に協力します。
2024年7月、サンスター・コロンビアは、低所得コミュニティの子どもたち150人を対象に、口腔衛生のイベントを開催しました。このイベントでは、GUM製品を使用した歯みがきの方法や口腔衛生について楽しく学べるアクティビティが行われました。
一般財団法人サンスター財団では、平成15年から行われている「8020推進財団の歯科保健活動助成交付」を受け、養護教論及び障害児教育担当教員、自閉症支援の専門療育スタッフ、歯科医師及び歯科衛生士が、「学校、療育、歯科」という3分野の知識、技術と経験を活かし、障害のある子どもたちの歯科保健の向上をはかることを目的とし、自閉症のお子様への歯みがきの指導をモデル事業として実施してまいりました。その中で、自閉症の子供の特性を考慮して作成した歯みがき指導のための冊子とオリジナル教材をホームページで公開し広く提供しています。